カスタム検索

史跡と伝説をたずねて(その1)


伊平屋・伊是名島の旅

 運天港から伊平屋島行きのカーフェリーは週末の土曜日のためか、けっこう混んでいた。二階船室の椅子は座れそうもなかったので、下の船室に降りて行くとそこは和室の広間で空いていた。横になって手足を伸ばし、のんびりとするには都合が良かった。

 リラックスした気分で今回の旅「伊平屋・伊是名の史蹟と伝説をたずねて」のことをぼんやりとしながら考えることにした。

 伊平屋島は第一尚氏の祖、尚巴志の祖父の生まれ島であり、伊是名島は第二尚氏、尚円王(金丸)の生まれ島である。

 両王統の出身地、伊平屋島と伊是名島がどんな島か一度は是非見たいと思っていた。しかし、二ヶ所の島めぐりをするには少なくても、二泊か三泊は予定しないと行けそうもないので、今まで延び延びになっていたが、今回一泊二日で両島の島めぐりができるというので早速参加することにした。
            
 最初の島が伊平屋である。フェリーは運天港を十時半に出航し、一時間十五分ぐらいで伊平屋に着いた。空はかすみがかってぼんやりとしているためか、九月十日といっても暑さはそれほど感じられない。




にほんブログ村 歴史ブログ 琉球・沖縄史へ
にほんブログ村
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。